審査に通らない人の特徴とは?
- 2017年7月 6日 19:00
- ブラックになる
- 押忍
お金が急に入用になってしまい、キャッシングに申し込んだもののことごとく審査に落ちてしまう、そんな人が世の中にはいるものです。
このような人はご自身の「信用情報」に何か至らぬ点があるからなのかもしれません。
信用情報とは
氏名や生年月日、各種ローンややクレジットカードの支払い状況、これまで利用してきた金融機関での借り入れ情報がが記載されており、消費者金融はこの情報をもとに消費者への融資の受け渡しを行います。
ですが、これまでの利用遍歴の中でローンの長期延滞や債務整理中である場合には大手金融会社や中小会社ではまず審査に通ることはありません。
融資断り
そのような返済のめどが立たない人に消費者金融側も融資を受け渡したくはありません。
このような金融に関するトラブルの情報は5年間は消去されることはなく、消費者金融間で共有されている信用情報はその会社にトラブルが知れ渡っているのであれば借り入れをあきらめるしかないのです。
申し込みブラック
その他の理由で審査に落ちてしまう理由としましては、他の金融会社への申し込み記録が多い場合と他社からすでに借り入れを行っている事が原因として考えられます。
キャッシング審査はお客様の身辺情報を確認し、返済のめどが立つ信頼できるお客様へ融資をお渡しするので何社もキャッシングの申し込みをする人は信頼できないと判断されます。
複数の会社に申し込むという事はそれだけ情報がさまざまな消費者金融会社に情報共有されてしまうという事なので、むやみやたらな申し込みは止めた方が良いです。
審査甘い闇金
このように借り入れが行えないような人でも審査が通ってしまう消費者金融があり、「闇金」としてその名は広く知れ渡っています。
審査がとてつもなく甘い代わりに金利のパーセンテージが割高であり、借り入れの最終手段としての選択肢となります。